沖縄の３人家族の日々

子どもの靴を見に行った帰りに，家族でやっぱりステーキを食べに行きました。

豊富な薬味。これで味変を楽しみます。


サラダ！マカロニはともかく，キャベツ食べ放題が嬉しい。


頼んだのは，赤身３００グラム。１４８０円。


どーん！どうだ！３００グラムだぞ！


灼熱の分厚い鉄板の上で踊る肉汁！


うまし！うまし！うまし！


白米と黒米を盛り付けて


鉄板の上で，ガーリックチャーハンを作ります！
薬味のニンニクと醤油を振りかけて味を調えます！これぞ，貧乏飯！
どこかのブログで紹介されていたのを参考に作りましたｗ


完食です。ぺろりといきました。妻も同じ量をペロリでしたね。
娘もよく食べてくれました。嬉しいです。


そして，帰りに，牛すじ１キロ５００円を買って帰ります。これで，スジ煮込みと牛すじカレーを妻に作ってもらいます。


いや～，美味かった。やっぱりステーキは県内ではどこでも食べることができて，しかも，この内容。最高に満足感がありました。
娘が大きくなったら，赤身３００グラムを食べさせてもらえる家庭は，そう多くないよ。
他の家では，２００グラム１０００円しか食べられないかもしれないよ。わが家の子に生まれて良かったね。３００グラム嬉しいね。
このように教えてやりたいと思います。３００グラムは特別だかんね。
３００グラムはお金持ちの証。３００グラムは特別。３００グラムは羨望の眼差しを受けます。
店の中でも，「あ！あの夫婦，赤身３００グラム×２＝６００グラムを食べているぞ。すげえ！」
「ママ―，うちも赤身３００グラム食べたいよお！！」「ダメ！うちは２００グラムまで。３００グラム食べることは，大変なことなのよ！！」
こんな声が聞こえてきたような気がします。
ああ，美味しかった。羨ましそうに，よだれを流されていた他のお客さんの目線が申し訳なかったな。
我が家だけ贅沢してすまん，すまんやで。