4度目の串豚さん!

3人家族

2021年11月02日 06:00

仕事に疲れた時ほど、足が向く。ふらふらと吸い込まれていく。
嘘つきました。この日は土曜日でしたが、勉強会?に出席した帰り道、
ふらふらと行ってまいりました。

4回も来ると、もう大体頼むものが固定されてきます。
まずは玉子。これが早く出てきて、美味いんよなー。安いし。

断面図。うめえよなあー。


ドリンクはこれ、黒ホッピー。中を2回おかわりしましたよ。


クビ!アブラがうまいんよ。あああー、これ、うまいわあああ。


レバー。力が付く感じがいいね。



シロ。柔らかく、臭みが少ない。すぐに無くなってしまう。胃袋に吸い込まれるよ、これさ。


かしら!これ、大好き!一番好きになってきた!


うーん。大体、頼むものが固定されてきたね。
ホッピー黒+中2回、玉子、かしら、レバー、クビ、シロ。このループが美味い。大好き。



この日は、お客さんはわいのみ。食べてる間、誰一人入店なく、わいのみ。貸し切り。
黙々と酒と串に向き合いました。
わいのような底辺労働者を幸せにしてくれる串豚さんは素晴らしいよ。
わいのような下層の人間も、その他の紳士的な方々も、分け隔てなく肩を並べて(この日はわいのみですがw)
飲み食いできる。
串豚さんに来ると、わいも、ひとかどの人物かのように思えてくる。
こんな美味しいものを食べさせてくれる串豚さんに相応しい人間として、この場だけで振舞おう。
そう思わせてくれるお店どす。
気取っていないのに、こだわりを感じられる。仕事に取り組む姿勢は真似できませんが、
お店の中では、店主に、店に似合う人間としてふるまいたいものですわい。


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